脊髄腫瘍からの復活 その8

6月20日午前中造影剤入りのMR撮ったり、健康診断的なことをしました。

 

午後14時診察室に呼ばれました。同じ女性先生がいました。

 

先生「MR画像見てください。ココ白くなってますよね~、造影剤でのMRですと腫瘍部分が白く光るんです。大きさで言うと1.5㎝×2.0㎝以上になります」

 

先生「これは手術で取る形になります。今日行った診察資料は当院から大学病院に郵送で送っておきますので6月30日に大学病院AM9:00診察予約で行ってください」

 

和尚「わかりました。これって先生、この画像見て先生ならわかると思うんですけど主観で構わないので・・・この腫瘍って良性ですか?悪性ですか?どっちですか?主観でいいんですけど・・・」

 

先生「見た感じだと・・・良性かと、開いて診てみて・・・」

 

和尚「そうですか?じゃあ取ればもう治るんですね?」

 

先生「取ればそうですね~~・・・」

 

和尚「治るって感じですか?なんか障害とか残りますかね?」

 

この時もう両足が象みたいにパンパンに膨れ上がってて靴入らずサンダルも入らない形でしたが草履みたいな物で行きました。いつかは忘れたけど1日中ずっと両足電流走りぱなしの時あってやっと終わったら足パンパンでしたね。

 

今ではネットで調べるといい情報だったり嫌な情報だったり色々出てくると思ったので、手術が終わるまで全く調べませんでした。人それぞれですから。まあ~手術後の2日後ぐらにネットでぐぐると色んな情報出てるのでやっぱ見ないでよかったかなと。

 

坐骨神経痛とかヘルニアだと足の指が動かしにくかったり指の強弱が弱くなるそうです。でも自分は全くそれがなかった。とにかく坐骨付近から両足にかけて電流が走るだけ。こういうポーズをすれば和らぐとかないからそれがほんと困りましたね。直立が全く出来ないのも困った。

 

6月30日行って、そして早く採ろうと・・・(続く)