脊髄腫瘍からの復活 その6

6月12日木曜日、下半身の強い電流のしびれに耐え続けました(笑)

6月16日に再度病院に行く予約を取っているのでそこまで我慢するしかないと。

 

6月12日木曜日の夜、昨日から全然寝れてないこともあり今日も同じようにしびれてどうしようもない。

もう深夜救急車を呼ぼうというところまで追い詰められ電話をしました。

 

深夜だったこともあり、救急隊員の方が症状を聞いて市内の大きな病院にかけあって頂き折り返し電話をいただくことになりました。

 

5分後電話をいただき市内の大きな病院では今日整形外科の先生がいないので看護師に聞いてみたところ痛め止めクスリ処方が出来ます、とのこと。

 

和尚「わかりました。今日は家で安静にします。明日再度今行っている病院に行って今日のいきさつを話し、その場で紹介状書いてもらって大きな病院にいく形にします」

 

翌日6月13日金曜日朝9時に病院に行き紹介状をもらいにいきました。予約していないので11:30頃やっと診察室に呼ばれ入ると違う先生がいました。

 

先生「あのね、ココに丸い腫瘍あるのわかります?これ相当大きいですよね~かなり痛いでしょう?紹介状もう作っておいたから今すぐ〇〇病院に12時までに電話すれば今日午後の診察に間に合うからすぐ行ってください」

 

和尚「あ!これってくすりで飛ばしてなくなるもんですか?」

 

先生「これは手術で取る形になるかと思いますが・・・」

 

和尚「そうなんですね、わかりました、ありがとうございます」

 

ものの1~2分だったと思います。出来る人間って早いよね~(笑)

 

紹介状を持って6月13日午後大きな病院に行き診察をしました・・・(続く)