シール事業について

本日は、シール事業についてです。

来週シンオク通信(1/27)ありますが、そこで発表しようと思いましたが、色々話すことがあるので先に決まっていることを述べたいと思います。

 

2015年シンオク、デンギガ、北斗七聖とおまけシールを販売させて頂きましたが、2016年以降この3つのおまけシール販売はありません。いや、2016年販売はありませんが、2017年以降どうするかこれは全く今現在ではわかりません。環境を見極めます。

 

高い商品を本気で購入して頂いたお客様には大変申し訳ないと思っております。わたくし自身、2013年からシール事業を本気でやってきました。2014年、2015年と本気でやってきました。本気でやるかやられるか、お客様の声でプラスになるものは本気でぶつかりました。その分、わたくし自身当社の商品を買っていない方の問合せやマイナス要望などは、一切聞かない人間です。抜群にヒットする要望しか聞かない人間です。

 

急に月刊シンオク通信は終了しますが、昨年7月ごろ回線先であるシティコネクション有田さんには、2016年1月で月刊シンオク通信終了を伝えております。

 

それなのになぜ、デンギガ、北斗七聖を12月、1月販売したのか?どうせ辞めるのになぜ新シリーズを販売したのか?というお声やクレームもあるかと思います。

 

答えはシンプル、自分が欲しいシールを創りたいから。

 

ここで一旦終わりますが、シンオク本はまた復活した時に(いつになるかわかりませんが)、今までの0弾~2弾のいきさつを見返してもらいたいので販売しました。デンギガ、北斗七聖も次やる時のために(いつになるかわかりませんが)販売させて頂きました。それ以外にも理由はありますが・・・・

 

シールを2~3種類だけでも、種類は少なく、シンオクだけでも販売してほしいという意見もあるかと思います。

 

シンオクの特長である、物語のいきさつが、おまけシールでは最重要事項なので少ない枚数では演じきれないのでやらないです。本気の一つ、物語演出だからです。

 

そうは言っても、今まで販売してきて、突然辞めるのは、納得いかないというお客様もいるかと思います。

 

今から書くことは純粋に理解できない方もいるかもしれませんが、当社を応援してこのブログを見ている方も本気で見ているので、ちゃんと記します。

当社のように、高額なおまけシール販売、数字はうそを付かず今後の指標として2016年以降会員数が減ってしまい、事業が成り立たないから。そして外部環境の変化。

 

<注文人数:シンオク>

0弾・・・約330人(うち1箱購入約100人→キラとWを1箱ずつ)

1弾・・・約220人(うち1箱購入約30人)

2弾・・・約140人(うち1箱購入約10人)

1箱購入の継続率10%以下。

 

会社として新規事業としてやっているので、毎年6~7月頃に、来年やらない仕事を決めないといけません。やる仕事=やりたい仕事と錯覚して失敗している企業は意外に多いのも事実。

 

2016年は、広告代理業プラス新たな事業をやります、新たな事業はシールとは全く違うのでそこはここでは記しません。

 

外部環境の変化もあります。2014年おまけシールを販売する会社は少なかったですが、2015年は非常に多くなりました。市場は広がらないのに供給過多、むしろお客様が困ってしまう状態。

 

でもひとつの光があるのも事実。自作シールです。1/10百鬼夜GO、1/22関東の方とシルナマして、2016年は自分で欲しい「おまけシール」を作れる裾野が拡がっているのです。特にホロでは天山えびす神の時は印刷代が相当高額でしたが、2015年は約半額以下、そして2016年はさらに半額以下。角プリ印刷もだいぶ安くなりました。

 

またコレクターさんたち、本気でシールを集めている結晶が、1/10百鬼夜GO。

ここはもっと企業も注目すべき、わたしは注目して、多分こうなるな、と昨年から感じていたので・・・多分こうなるな!というのを来週のシンオク通信でお話ししたいと思います。

 

一旦、シンオク、デンギガ、北斗七聖の販売は終了しますが、確実とは今のところ言えませんが、シンオクは何とか3弾~5弾で終わらせてやりたいので、2016年仕事をしながら、ストーリー作り、キャラ作りはしていく予定、多分3年後ぐらいに復活か、20年後かな!?その理由もちゃんと来週月刊シンオク通信でお伝えします。

 

<第4回 予知シンオク テスト ファイナル>

「あなたがどうしても欲しい、おまけシールが手に入るチャンスがある?」

 

「チャンスは一回!月刊シンオク通信ファイナルを見よ」