レア等 封入率について①

今日はレア等 封入率についてお話しします。

販売する1BOXは2タイプあり

・キラバージョンタイプ   18個入り

・Wシールバージョンタイプ 18個入り

の販売スタイル。合計するのもどうかですが、36個

 

一方、第0弾のシール種類は2タイプあり

・キラバージョン   21種あり

・Wシールバージョン 21種あり

抽選等トップシークレットも入れ、合計すると、44種

 

各1箱買ってもコンプできません。子どもの頃は、ルールみたいなのがあって箱買いはできませんでした。一人3個までとか。昔のおまけシールは、もし箱買い(当時1BOX30個に設定)したら果たしてどのぐらいの率で、レアが出ていたかフルコンプできたかどうか、です。

つまりは、

当社のこの箱買い(おとな買い)でどうやって、少年時代を再現できるかどうか?です。

(大袈裟ですね、すいません・・・ですがココはガチでお願いします)

 

参考事例として、1980年代の「おまけシール」1BOX(30個に当社は勝手に設定)ですと

(例)1BOX(30個)に対して、38種(うちレア2種)、コンプまで平均値@1.26

   1BOX(30個)に対して、39種(うちレア3種)、コンプまで平均値@1.30

   1BOX(30個)に対して、40種(うちレア4種)、コンプまで平均値@1.33

昔1BOX(30個)に対して、シール種類が38~40種(コンプ平均値@1.26~1.33)でした。

当時、おそらく同じ箱に同じシールのダブリがありましたが、それは当店ではありません。

しかし、そんなのは当たり前。値段が違います。問題なのは、箱買いに何というかいろんな色を付けることなのではないでしょうか。

 

<当社の箱購入特長>

①あえてレアシール種類を増やすことによって、大人買いのテンション上げ!

②そのことにより、1BOXの封入バリエーションが増え、大人買いを味わえる!

 

→①はあんまり響かないですね。申し訳ございません。

→②が一番の特長です。つまり当社の合計36個(キラ・Wの合計販売スタイル)で、仮にシール種類が37~38種類だったら、もう1BOXの封入バリエーションはレアだと2~3種類しかなく、大人買いをしてご購入されるコレクターさんに高いお金を出して安っぽくなってしまうのではないでしょうか??高いお金を出して、全員が同じようなたったのレア2~3種類の封入バリエーションでは、大人買いのおもしろ感、レア当てた感は、当時少年時の箱買い(当時は箱買いはできなかったと思いますが・・・)に比べると物足りなさがあるのではないでしょうか。

 

だったら少年時の1BOXスタイル(当時は30個で、シール種類38~40シール)を、シンオクシールで2BOX換算(当社は36個で、シール種類44種シール)で、少年時代を再現してみようではないか、ということです。大人になったみなさんが今、少年時の販売スタイルでどのように感じていただけるのか?です。(またまた大袈裟ですいません、当時の封入バリエーションはわかりませんがあえてそこに特長を織り交ぜました)

 

<シンオクシール 封入バリエーション> 

→大箱ごとの 「シンオクシール全体封入率」(100大箱ベース)、ホムペ左項目アップ

 

またそれは違うのではないか、という意見もあるかと思います。

今後とも改善の余地はあるかと思います。ですが、箱買い(おとな買い)の販売スタイルベースで次弾にて改善の余地をさせてください。新参者なくせして生意気だと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、批判も覚悟の上です。

 

さらに種類が40種類以上と多い、という意見も頂戴しております。今回は0弾第1クォーター(本筋5割、フィクション5割)で、企画の上でフィクション10割でなく、おくのほそ道出発から時系列にてしっかりとシール化したうえで、シンオクストーリーを膨らませていくというコンセプトなので種類も増えて大変であるのも認識しております。今回の0弾で、松島まで時系列に行くことがどうしても重要なコンセプトなので、第1弾に続くので・・・、ご了承いただければ、と思います。第1弾は、キラ・W混合のBOXで、22~23種類シール(販売は大箱「18個入り」)を予定しております。

 

金額的に高額になりますが、抽選・トレード等で、シークレットやフルコンプを目指していただければ幸いです。

  

※文章中、コンプ平均値など当社が勝手に作った言葉です。わかりづらくて申し訳ございません。

※そもそも少年時の販売スタイル、封入スタイル自体、はどんなものか?ということもあるかと思います。当社で様々なケースをシュミレーションした結果の早見表ですので、これが当時のものを再現していることではありません。